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僕と白猫
作詞 ryo
君が星になったあの夜から僕んちの前には猫が来る
真っ白い毛をして得意げに
僕をにらむような真っ青な眼
君が星になっちゃったことを
信じたくなくて泣いてた僕を
真正面からずっとにらみつけてたあの猫

あぁそうか君は猫になったのか
これからもずっと側にいてくれるのか

時々ふっといなくなりふらふらまた帰ってくる白い猫
水晶玉みたいにきれいで僕をにらんでる真っ青な眼
もう僕は君と話は出来ないけど
この猫を通じて君の言いたいことが分かる気がする

あぁやっぱり君は猫になったのか
これからもずっと一緒にいられるのか

君が星になったと泣きつかれた僕の側に来て
のどを鳴らしてにらみつけたあの猫
どんだけ僕が君を好きだったか分かるかい?
君が猫になった今だったら
どんなことでも言える気がした

ある日僕は白い猫を初めてぎゅっと抱きしめた
強く抱きしめすぎたのかひっかかれてしまったけど
決して痛みは感じなかった

あぁそうか君は猫になったのか
これからもずっと側にいてくれるのか
あぁやっぱり君は猫になったのか
これからもずっと一緒にいられるのか

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公開日 2004/12/03
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コメント 初めて作詞しました。今へこんでる人にこの詩をささげます(笑)。
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