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桜並木の道
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| 作詞 小さな旅人 |
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苦しいことだらけの日々が続いて
その中でも１番辛いのは君がいないことでしょう
いつの日か出会った 桜並木の道で
初対面の僕に君は言ったんだ
「この桜キレイだね」って
気付けば同じ教室で時を過ごしていた
何気なく過ごした日々が 時間が
色を変えて 全てが大切に思えたんだ
気付けばいつも君を見ていたよ
誰にも優しいとことか笑うこととか
可愛くって 嬉しくって いつの日か
僕は気付いたんだ 君が好きだと・・・
苦しいことだらけの日々が続いて
その中でも１番辛いのは君に伝わらないことでしょう
想いが伝わって 手を繋ぎ歩いたね
雪が降る中君は言った
「あったかいね」って
どんなに冬の寒い日だって雪が降ってたって
君がいればどんなことも あたたかい
あたたかさは君が教えてくれたんだ
気付けばいつも傍にいたんだよ
誰よりもきっと僕等は笑ってた
楽しくって 幸せすぎて いつの日か
僕等は求めてた 求めすぎていた・・・
こんなに想っていたのに想われていたのに
ほんとに小さなことだった それでも
僕らは大切なものを見失っていた
気付けばいつの日も君が傍にいた
それが当たり前に変わっていたんだね
すれ違って 傷ついて 傷つけて
いつの日か僕等の間に溝ができてた・・・
転校するって聞いた
ドコに行くのかなぁ？
ねぇいつの日か開いた
僕等の溝はどうするの？
ねぇ・・・
このまま僕を忘れるの
ねぇ・・・・？
ねぇ・・・・・・？
大切な気持ちをいつの日か見失ってた
何気なく過ごしてた日々が 時間さえ
大切すぎて 今になって気付いたんだ
今でもまだ間に合うかなぁ？まだ好きだよ
好きすぎて すれ違った想いが伝わるかな？
すれ違って 喧嘩したって それでも
まだ・・・消せない想いを・・どうするんだ・・？
桜並木に続く道まで走った 転んだ・・・
いつか出会った 桜並木の道で
君は僕に言ったんだ
「まだ好きだよ」って・・・
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