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鎖
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| 作詞 サキエル |
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『別れよう』
愛しい君から僕への死の宣告
僕の心は悲鳴をあげた
僕にとって君は・・・・・
なにより大切な存在なんだ
君なしの世界はただの干からびた砂漠のような世界
まるで海をなくした星（地球）のように・・・・
離したくない、離すもんか、誰にも渡さない
このまま縛って鳥のようにかごに閉じ込めてしまおうか？
僕という鎖に君を一生繋げることができたら・・・
どんなにいいだろう・・・
汚い負の感情の波が僕に押し寄せる
でも・・・・・・
『ごめんなさい』
『許して』
偽善者ぶらないでよ・・・・
『ごめんなさい』
わかってる僕は君の恋人なんだから・・・・
君の目から流れる光の粒（涙）は
偽りじゃないことぐらいわかるよ
涙を浮かべながら言われたら誰だって断れないでしょ？
それにね・・・・
愛しい人のためなら恋人はなんでもするんだよ
だれよりも、なによりも、君を大事におもうから
『わかった、別れよう』
君が望むなら・・・・
僕は何だってする
だって僕は君という鎖に繋がれた愚か者だから
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