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恋の寂しさ
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| 作詞 ☆アゲハ☆ |
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ひとりでは生きていけない私も恋をした
終われば孤独と戦わなければいけないのに
「誰かを愛したい」と願って生きてきたけど
今「愛」を知ってみてコワかったのはウソじゃない
「失恋」というのはすごく傷付くものなのだろう
「愛したい」なんて生意気だったのかな
できれば代わってほしいと何度思ったことだろう
ジッとしているのがとても辛い
何でもいいからあの人のために何かをしたくて
身動きが取れなくなってしまう
あの人に逢えたら私は私じゃなくなっていく
可愛い女になりたいけどもう無理だよね
あの人を想うあまり私は壊れてしまいそう
頭の中はもうギシギシ軋んでいる
静かに耳を塞ぐとそっと聞こえるあの人の声
遠い耳鳴りのような優しい声
恋とはとても複雑でそして気まぐれなもので
切なくて嬉しくて寂しくて
何をしたらいいのかわからないけど何かしたい
私はどうすればいいのでしょう
ふと気がついたら私は手を伸ばしていた
なぜだか分からない だけど何かをつかみたくて
群衆の中 私は孤独
あの人と居ても孤独以上に寂しいのはなぜ？
あの人に逢えたら私は私じゃなくなっていく
可愛い女になりたくてももう無理だよね
愛した私がいけないならもうどうしようもない
あの人への想い 消えてなくならない苦しみへと
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