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ワルツ
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作詞 飛来 飛沫 |
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暗闇の中の光に手招かれるように
翔けて行ったわ 貴方の所まで
白い月の雫、零れた夜はほほにキスして
そっと貴方の肌に触れて それでおしまい
ねえ、ワルツをわたしと
踊ってください
心涸れ果てて消えても
貴方を忘れないと
朝焼けが近づくの でも もう少しこのまま・・・
この手を開けば思い出が溢れるわ
宝石のように輝くそれは わたしに光りかけた
かすかに白んでゆく、最後の一秒までいさせて
きっと微笑んで消えれるよ・・・ それでもいいと
ねえ、ワルツをわたしと
踊ってください
心涸れ果てて失っても
貴方を忘れないと
ねえ、ワルツをわたしと
踊ってください
私が上手に踊れるのは
それだけしかなくて
ねえ、ワルツをわたしと
踊ってください
この手繋いだぬくもり
貴方を忘れはしない
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