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参った。。
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| 作詞 サナ |
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君と見るこの景色
もぅ見れないんだね
僕は今日この町を出る
君と誓い合ったｺﾄ
全部もぅ果たせない
僕は何てひどいやつだ
駅への道は通学路
長い長いのぼり坂を
君と一緒にのぼった
大切な人を置いて
出て行く僕を見送る朝日が
きれい過ぎて参った
僕は泣いてしまった･･･
何で君は笑ってるの？
僕の一番好きな顔で
こんな僕を見つめないで
買ったこともないような
切符高さに少し驚いた
計り知れない距離が
こんな紙切れに詰まってる。
君との最後の会話の内容は
くだらない世間話
こんなことが言いたいんじゃない
言葉にできない自分が
たまらなくもどかしかった
ホームに立つ 電車が来る
一歩踏み出す 君に振り返る
言わなきゃいけないことがあるだろぅ？
覚悟を決めた 息を吸う
顔を上げる 眼があった
君は笑顔じゃなくて、眼に涙を浮かべて。。。
息が詰まって声が出ないよ
君の今のその顔が
君の本当の気持ちだったんだね
きずけなかった自分が悔しい
そばにいたはずなのに
君はどれだけつらかったことだろう
だから言うよ 僕の気持ちを
最後に君は 笑ってくれる？
僕は君を愛してる。今までも。これからも
泣き笑いの君の顔はすごくきれいで参った。。
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