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ねぇ・・・・・・・・気づいてよ。
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| 作詞 霧宮 響 |
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天から降り注ぐ雨が 乾いた大地に染み込む様に
海を渡った風が 島の木々 揺らす様に
暖かい陽の光が 人々を照らす様に
僕の思いも届いてほしい 君へ
見てるだけで良かった その笑顔
君に触れられなくても 癒された 満たされてた
僕に向けられたものでは 無かったけど
それでも良かったんだ
けれどある日の君は 雨の中に一人
立ち止まってた ただ静かに
空と一緒に泣いてるみたいで
とても悲しそうだった
僕は 声がかけられなかった
君は笑わなくなった あのときの笑顔で
僕が笑わせるから もう一度だけでいいから
笑ってほしい あの日あの時の君に思う
戻ってよ 僕の好きになった 君へ
見ているだけでいいなんて 嘘だった
君が幸せそうなのは 嬉しかったけど
どこか心が 痛かった 辛かった
僕はきっと君のそばに居たかったんだ
本当に好きなんだ・・・・・・
僕の想いに気づいてくれるといいな。
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