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おれんじ
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| 作詞 実紗子 |
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冷たい空気があちらこちら流れてる
幼いころ歩いた大きな橋を
あなたと影を並べながら歩いたね
先の見えない不安とか
自分自身を話したこと覚えてる？
…あなたは覚えてないかもしれないね
キレイな青に白が重なる
うっすらとかわいらしいオレンジも混ざって
共に話してたこれからのこと
秋の空模様がまぶしいね
遠い遠い未来にむかって
あたしもあなたも 歩き始める
これからさき なにがあるんだろう
誰も知らないから あたしが見るしかないね
遠い遠い空にむかって
あたしは 小さい願いをかける
叶わなくても 信じていたいから
いつまでもいつまでも 心に感じているよ
キレイな青に白が重なる
うっすらとかわいらしいオレンジも混ざって
共に話してたこれからのこと
秋の空模様がまぶしいね
また月日は流れて オレンジの季節に巡り会う
そのときあたしはなにをして
なにを想い なにを感じているんだろう
いま 心にある願いを
少しだけでも叶えられるんだろうか…？
また 逢おうね
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