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FRIDAY
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| 作詞 ksmm |
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君の名字と同じ表札を町で見かける度
君のことを思い出すのはなぜだろう
寝転んでテレビを見ていても ふと君の笑顔がよぎる
僕はあの君の笑顔を一生忘れない
初めて話せたあの日僕は少し緊張してたんだ
君に悟られないよう緊張を隠していたのも覚えてる
これは夢かなと疑ったけど夢ではなくてホットした
君は何かに対して微笑んだけど
その何かを覚えていない
その何かを知るために
また君と話せたらいいな……
君について僕が知っているのは君の下の名前ぐらい
君は僕の名字すら知らないだろうね
何かを食べていてもこれが君の手料理だったらなと
思ってしまうのも本当に辛いんだよ
初めて話せたあの日僕は少し照れてたんだ
あの日の朝にはそんなこと僕は全く予想もしていなかった
これは夢かなと疑ったけど夢でなくてホットした
君は僕と話したことなんて
すっかり忘れているだろうけど
僕の記憶からは消えることのない
感動でした……
これは夢かなと疑ったけど夢ではなくてホットした
君は何かに対して微笑んだけど
その何かを覚えていない
その何かを知るために
また君と話せたらいいな……
また君と話せたらいいな……
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