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オモイウタ。
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作詞 レインボー |
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冬の匂いがしてきて、
あの頃をふと思い出したりしてる。
あぁ、去年の今頃は赤の他人だった僕ら。
いつのまにキミは僕にとって
かけがえのない存在になったの??
この1年は長くて、色んな事あったね。
でも、今思い出せるのはキミとの事ばかり。
逢えないとしっているのに、
もう来ないってわかってるのに、
いつもどこかキミを探してしまう。
いつも何かメールを待ってしまう。
僕にとってのキミはまだ、
こんなにも大きいままなんだよ。
冬の肌寒さを感じながら
いつものようにヒーターの前うずくまる。
寒いよ。寂しいよ。キミは今どこにいて、
誰とどんな時間を過ごしてるんだろうかな。
今キミを必要としている人は何人いるの??
今キミが必要な人はどこにいるの??
キミのために、僕の隣は開けといてあげよう。
いつでもキミが戻って来れるように、
僕の隣はキミの指定席にしておこう。
ねぇ、今キミの隣ってゆう
特等席に座っているのはどこの誰なんだ。
僕の声はそんなに大きくないから
どんなに頑張ってもキミには届かない。
でも、届かなくてもいいから、
僕はいつもこの場所でキミの為に
キミだけの為に、思い出の歌を歌い続けるよ。
いつかは届くのかな、僕の想い(こえ)。
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