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幼さゆえに…
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作詞 向日葵 |
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僕の心がどれくらい大きかったら
君の小さな抵抗を包み込む事が出来ただろう
あの時気付いてあげられなかった
ただ君は寂しかっただけなのに
僕は君を突き放し 君は最後に涙を見せた
儚く終わった小さな恋を
誰もがワガママと言い捨て 消されてく破片
君はどれだけ大きな傷を負っただろう
苦しかったのは僕だけじゃなかったのに
理解る心も 受け入れる力も…
幼すぎた僕たちには 何も残らなかった
ただ君の笑顔は いつでも傍に
照れ交じりに唄った鼻唄には
ぁぁ 君の優しさがいつもあった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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