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いつか
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| 作詞 utopia |
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扉を開けて 灯りをつける
何も変わらない 何も変わっていない
いつもと 同じように
カバンを下ろす 椅子の上
あるはずもない 君のカバンの
横に そっと並べた
もう戻れない もう戻らない
決めたのが 僕でも 君であっても
今はまだ 優し過ぎた
その面影に 頼っているけど
君の手を 握ったこの手を
見つめることは もうしない
手にするものと 失くしてくもの
守ってきたもの 守っていくもの
自分の 弱さの上に
重ねてきた 強がりを
今 ゆっくりと はずせたなら
涙も 流れてゆく
もう忘れない もう恐れない
自分の気持ち 信じること
僕が僕を 守るために
大切なものが そこにはあるから
いつの日か 出会える誰かを
君以上に 愛すると 誓うよ
いつの日か 出会った君に
今以上に 幸せだと 伝えられるように
また笑って 出会える君に・・・
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