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NOTE
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| 作詞 向日葵 |
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鉛筆をけずっていくと
いつかなくなってしまうように
僕らの命もいつか
消えてなくなる
そこのちびた鉛筆は
これまでなにを描いてきたんだろう
きっと色んなことを
この世のどこかに遺してきたんだね
僕はといえば このうす汚れたノートに
楽しかったことや悲しかったこと
悔しかったことや嬉しかったこと
いくつもいくつも記してきました
どれもこれもありきたりだけど
これは一度きりの 僕だけの物語
君だけのノートに 消しゴムをかけようとしないで
新しいページに描いていこう
君の道 君だけの物語 君の鉛筆で
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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