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ハイウェイ
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作詞 VEIN |
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握り締めた手の平 こぼれ落ちる夜
燃えた感情を消せないまま 息を切らす
間違いだらけで進む 僕のこのハイウェイ
街並みの遊歩道が 塗り潰されていく
見つけられた悲しみ 後に引けない夕焼け
ありきたりに飾っても 何も見えてこないんだ
分かってたんだずっと前から 支えられ続けた事に
複雑に絡み合う 音の銃と言葉の弾
雄大に見えるその中に 消えない焦燥感
リアルに映る目の前の栄光 回る回る色を変えてゆく
そのうち変えるハズだった 結局何も変わんねぇまま
認めたくなかった今まで オマエの優しさを
『温もり、感情』片手で潰して
一人夕闇に吠える 咆える 吼える
生まれたいとは願わなかったのに
いきなり突然スタートしやがった
追いつけない喜び 立ち尽くす時計塔
分刻みのその中に 力強い鼓動が一つ
認める気になったかい? 受け止められそうだろ?
夜が抜け落ちたらそこには朝 駆け抜けろランナー
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