|
 |
|
う○こ星人の詩
|
| 作詞 あきのり〜だ〜 |
|
(日本語訳)
君とさよならしてもう五ヶ月も経つんですね
元気ですか？
僕は相変わらずこの場所で
こんなくだらない詩をうたっています
あぁ…，
あの駅のホームに降っていた
雨とも雪ともとれないような中途半端なやつは
あの日の僕たちの気持ちと同じだったんです
それが妙に心に残ってるのは
きっと僕だけじゃないよね？
それからしばらく電信柱が伝えていた
「好きだ」とか「愛してる」とか
そんな安っぽい言葉は結局ニセモノでしかなくて
二人は本当にさよならした
あぁ…，
この八月の空を埋めつくす
トグロ(注)の鳴き声に耳をふさいだって
君と二人で橋の下で水を掛け合いっこしたことは
忘れらんない，忘れらんないよ
今だって，いつまでだって
あぁ…，
あの駅のホームに降っていた
雨とも雪ともとれないような中途半端なやつは
あの日の僕たちの気持ちと同じだったんです
それが妙に心に残ってるのは
きっと僕だけじゃないよね？
忘れらんない，忘れらんないよ
今だって，いつまでだって
(注)トグロとは，う○こ星に生息するセミのような生き物です。
|
|
|
