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君の街まで
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作詞 mystic |
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曖昧な境界線
ジャンプして飛び越えた
少し違った世界が
走馬灯のように駆け巡る
揺らめく世界観
振り返って涙した
わずかなイメージが
僕の中に溢れ出てるんだ
終わりの無い絶望の果てに
見えるものは微かな光だけ
幻想に惑わされる世界が
手のひらから零れ落ちるんだ
何処かに落とした大事な欠片
埋め合わせをするのは蒼い芽
現実と理想の矛盾
僕の信じるものは一体何?
無限大の彼方に叫んだって
いつかは忘れられてしまうんだ
紅に染まった広がる蒼は
訪れる闇の幕開けなのかな
何処かに落とした大事な欠片
繋いだ手から落ちてく微かな芽
終わらない終幕を
僕はずっと願っているんだ
狭い道を抜け出して
君の街まで歩き出すのさ
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