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月
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作詞 T.K. |
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壁際に寄りかかって
落ちてゆく夕日を見つめる
ゆらゆらゆれる 街の陽炎
あの星の下にある世界は
どんな世界なんだろう
夜空に浮く あぁるい月が
闇の世界を照らしているよ
だけど心までは見えない
深い深い 闇の中に・・・
明日は来ないなんて
勝手な想像を繰り返す
考えるだけじゃ何もならない
あの星の向こうに
世界は開けているんだろか
明日に咲く 名のない花は
君の未来に 広がってゆくよ
だから 欠片まで捨てないで
高く昇るよ 遠い星まで
夜空に浮く まぁるい月が
君の世界を 照らしているよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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