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きっとララバイ
作詞 みにぃ
私の手じゃ支えきれない夢とか切ない思い出とか
君の手ならきっと軽々片手で掴んで撫でるから
    
眠りに誘う君のその声 私はそれが好きで好きで嫌いで
私はすでにその声が無けりゃ
おちおち眠ることもできない

足元に目を落とさず歩いて行けたらその暁には
君なんか居なくたって一人で行ける
それでもララバイ
       
    
フワフワした赤い花の上 私を包んで安らぎを
強い強い日差しに負けたりせず一緒に空まで伸びていこう
    
君はいつでも優しい人で欠点なんかは見つけられないけど
その分私は君と居るほど自分が汚れて見えるんだ
      
悲しいけど君の側じゃ私はまともな恋もできそうにない
君なんか居ないほうが良かったのに
一人でララバイ
      
     
嘘つきの鼻 どこまで伸びて行くんだろう?
止まれ、止まれ。
    
足元に目を落とさず歩いて行けたらその暁には
君なんか居なくたって一人で行ける
そしたらララバイ
  

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公開日 2002/07/23
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コメント 「ララバイ」って響きが好きなので書きました。それだけなんだけど(笑)。
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