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きっとララバイ
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作詞 みにぃ |
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私の手じゃ支えきれない夢とか切ない思い出とか
君の手ならきっと軽々片手で掴んで撫でるから
眠りに誘う君のその声 私はそれが好きで好きで嫌いで
私はすでにその声が無けりゃ
おちおち眠ることもできない
足元に目を落とさず歩いて行けたらその暁には
君なんか居なくたって一人で行ける
それでもララバイ
フワフワした赤い花の上 私を包んで安らぎを
強い強い日差しに負けたりせず一緒に空まで伸びていこう
君はいつでも優しい人で欠点なんかは見つけられないけど
その分私は君と居るほど自分が汚れて見えるんだ
悲しいけど君の側じゃ私はまともな恋もできそうにない
君なんか居ないほうが良かったのに
一人でララバイ
嘘つきの鼻 どこまで伸びて行くんだろう?
止まれ、止まれ。
足元に目を落とさず歩いて行けたらその暁には
君なんか居なくたって一人で行ける
そしたらララバイ
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