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傷
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作詞 さすらい |
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血を流すのは恐くない 自分を犠牲にするのは恐くない
人に裏切られるのは恐い 人に拒絶されるのは恐い
自分が傷ついてすむならそれでもかまわない
涙を流して 人であることを確認できるならそれでもいい
生きていて苦しみを感じられるうちはまだいい
心が麻痺して傷みを感じなくなったら何を支えに生きよう
死さえ恐れなくなったら人は何を恐怖に思うのだろう
いっそ悪になれたら いっそ悪に染まれたら
傷つくことなど恐れなかった 孤独になることさえ恐くなかった
いっそ悪になれたら いっそ悪に染まれたら
人を信じることなど知らなかった 他人を理解することもなかった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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