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恋の結末
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| 作詞 ◆hide◆ |
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強がって素直な気持ちかくしてた
本当は君のことを思っているのに
笑顔で「好きな子がいるんだ」と
言われて 自分の気持ちとっさに
隠してた 悩みがあれば相談して
そんなの嘘だよ すごく胸が痛い
何度か君に相談を持ちかけられた
もっと距離を縮めたいんだ・・・
耐え切れずその場から逃げ出した
次の日学校でぎこちない気持ちで
「おはよう」って笑顔で挨拶した
「うん」やっぱり怒ってるのかな
だけど君も悪いんだよ気づかない
君も・・・
濁った空気の中君と２人きり
何を話せばいいのか分からない
本当は 素直に話したいのに
君の心を傷つける言葉ばかり選んで
走って そこから逃げてしまった
もう こんな自分は嫌だよ・・・
君からのｍａｉｌ「ごめん・・・」
また君の心に傷をつけてしまった
こんな自分が嫌い 彼を傷つけて
自分が悪いのに被害者ぶる自分が・・・
素直に打ち明けよう 振られるのは
もう分かってる でも怖がってもダメ
人から「好き」っていう気持ちをもらう
その前に自分に素直にならなきゃね
夕方 君を公園に呼んだ 息が上手く
できない 「話して・・・？」君は聞く
「好き・・・」思い切って告白した
だけどそれは サヨナラの意味 君も
それは分かっている 「ありがとうな」
その言葉だけで十分だよ 私は幸せ
君のことを好きになって本当によかった
おかげで私は「強さ・勇気」を手に入れたよ
私からも 「ありがとう」
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