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「ずっと、あなたの1番でいたかったです。」
作詞  NANA
ずっと ずっと
あなたの1番でいたかった
ずっと ずっと
あなたの暖かさを感じていたかった

もうすぐ 思い出の季節が近づいてくるね
昨日まではとても嬉しくって
雪を見るのが楽しみだった

いつもと同じ
部屋のチャイムが鳴って 顔を出したあなたは
いつもと違った雰囲気で
悲しげな顔をしていた

ずっと ずっと
あなたの1番でいれるって思ってた
ずっと ずっと
あなたの暖かさを感じていれると思ってた

もうすぐあなたとの季節がくるね
でも 秋と一緒にあなたも行ってしまう

昨日まではあんなにも 嬉しかったのに
昨日まではあんなにも あなたとの思い出の日を
楽しみにして待っていたのにね

あなたの「ごめんな」の一言と
胸に突き刺さるよ

どうして どうして
私の何がいけなかったの…
何も分からないまま いなくなったあなた

「ごめんな」なんて優しくしないで
最後だけは「嫌い」「別れたい」とか
冷たく言ってよ…
そうしてくれないと 諦めが付かないの

ずっと ずっと
あなたの1番でいたかった
ずっと ずっと
あなたの傍でいたかった
ずっと ずっと
これからも あなたと一緒にいたかった

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公開日 2004/11/03
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コメント 季節に合わせて切ない歌詞を書いてみました。
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