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光時々闇
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作詞 カルマ |
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僕は君を拾った。
君は僕を捨てた。
あの日の夜彼女は僕にいった。
「じゃあこれで・・・」彼女が言いかけたとき僕は
抱きしめていた。長く長く強く強く・・
彼女が言う「雨が降ってきた・・」
僕の手のこうに雫が落ちた。
何も言わず振りほどき彼女は消えた。
さあ帰ろう・・
新しい恋をしよう・・
消えようとしたが振り返る。
僕は彼女を追っていた。
喉がからからだった。
前がうるうるだった。
いた。うるうるだけど彼女ははっきり見えて。
彼女を抱きしめていた。
彼女は言った。「雨がふってる。・・」
ここでお話は終わりある彼氏とある彼女のお話。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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