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ひとしずくの恋
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作詞 TAKA |
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冬の寒さが消え春のにおいがしてきた
自分の気持ち打ち明けた2月の風
周りのことも見えずにあの人を追いかけた
「これでよかったんだ・・・」と思ったけれど
人の気持ちを考えられる余裕もなく
不安定な心でつたえた言葉
初めて本当の悲しみを知った夜
涙で終わったひとしずくの恋
キレイな声が聞こえて太陽の日が差した
夏の季節が近づく5月の夕暮れ
2つの気持ちでゆれる不純な心で
相手のことをおもわず言った言葉
一度はつながったこの心
すれ違ってしまった2人の気持ち
君と一緒にいた思い出の数々
後悔で終わったひとしずくの恋
振り返ることもできなかった
君の顔を見ることもできなかった
あふれるほどの気持ち伝えられないまま
また新たな恋を迎えようとしている
もう一度はじまるひとしずくの恋
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