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ななめ後ろ
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作詞 ちょも |
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黒板を見る時 キミが振り返った時
前を見てるだけで
キミが見える
気になって しょうがないよ
キミが笑ってるとき
ななめ後ろからだと 半分もみえない
ちょっと寂しいけど 私にはここが一番
キミが笑ったり すこししゃべる時
赤くならずにすむから。
この席になってから
いいことがいっぱいあるよ。
キミのいろんな姿、癖とか、わかってきちゃったよ
気持ち悪いかもしれない。
でも五年間 今年でちょうど五年も
片思いしてるんだから
それくらいの権利はもらってもいいよね?
どんどんかっこよくなってくキミが
少し嫌いになったりする。
だってなんか最近は モテてきてるでしょ。
嫉妬...?
でもちょっと 誇りに思える
こんなに すごい人を好きになれたんだって。
五年間ずっとおんなじだった
五回のクラス替えのなか、
ずっとおんなじなんだよ きずいてるのかな
途中で学校も変わってるのに 奇跡だよね。
隣の席になったこともあった
でもやっぱりこの席が 一番いい。 ななめ後ろ
でももぅこれでおしまいなんだよ。
来年の今頃はきっと別々の道を歩んでるんだよ
さすがに高校までは一緒になれないよね。
奇跡が起きたらいいのにな
奇跡なんてそんなに簡単に起こるものじゃないよね
でも・・・
でもぜったい忘れないよ。
初めての彼氏があなただったらすごくいいのにな
はじめはキミのほうが背が低かった
でもいまは君のほうが高いよね
きずいてるのかな。。。
きずいてくれてるといいな
ぜったい君を忘れないよ
ぜったい君を忘れられないよ
告白もできないけど まだ君を見ているよ
一番いい場所から・・・
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