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忘れな草
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作詞 Ory |
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私を 忘れないで
手のひら 温もりのせて
輝き 輝き足りないほどに
思い出 捨てずにいてね
過去に 取り残されて
一人 歩くとしても
私 大丈夫なのよ
あなたを思うから
たとえどんなに 離れてしまおうとも
関係ない
あなたが どこかにいるということで
私 生きていける
ねぇ どうして私を忘れたの?
こんなに 思ってるのに
こんなに 好きなのに
思い はかなく 消えてしまうわ
忘れな草と永遠に
春の日 桜舞い
夏の夜 祈りをこめて
秋の日 一人さんぽして
冬は 一人で泣いて
月日は 私をおいて
何も言わずに去って
お願い もうはなして
心の痛み 捨てたいのよ
たとえどんなことが起きようと
この気持ち変わらないでしょう
あなたに言いたい はっきりと
「私を 忘れないで・・・」
ねぇ どうして私を忘れたの?
こんなに 愛してたのに
こんなに 苦しんだのに
一人街歩き 見つけたよ 一輪の
忘れな草・・・
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