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Rain
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作詞 氷咲 月 |
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青空を覆った雲から 降る雨は冷たくて
泣き出しそうな君に ひとつ言葉をあげる
「僕は、君が大好きだよ」
初めて君の笑顔を見た時 心が暖まるような気がした
まるで陽だまりみたいに 隣は心地よかったよ
沢山の時間を通り過ぎて 二人笑った時間は そう 宝物
君が僕に笑顔くれた
君は僕に幸せくれた
君と僕に涙は似合わないよ
この冷たい雨が雪へと変わる頃 手を繋いで笑っていよう?
青空を覆った雲から 降る雪は切なくて
泣き出しそうな君に ひとつ言葉をあげる
「僕が、君の側にいるよ」
誰より笑顔が似合うよなんてセリフ とても言えるわけないけど
初めて君の涙を見た時 心が締め付けられる気がした
雨に降られるみたいに 寂しい気分になったよ
もし僕の心届かなくても いつだって笑わせるよ そう 絶対に
青空を覆った雲から 降る雪が止んだら
泣き止んできた君に ひとつ言葉をあげる
「君が、誰より大切だよ」
君が僕に感情くれた
君は僕に教えてくれた
君と僕には笑顔が似合うね
さぁ雨は止んだよ そろそろ出発の時間だ
君に依存し過ぎていた日々から 旅立つとしよう
新しい世界への切符 片手に掲げながら
..........泣き出しそうな君に ひとつ言葉をあげる
..........「本当に、ありがとう」
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