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どこかにある希望を信じたい
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作詞 雄輝 |
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消えてくの 今が必要ないから
声の帰路が遠くなってくの
目蓋の裏に焼きつくのは 昨日の悪魔
泣き喚く自分の姿に自傷して切り裂いた
明日に決める足取りをどうこうと叫んでも
時利あらずいつも無防備で突っ走ってく
後ろを振り返っても皆笑みを浮かべてるだけで
まるで能天気を装うかのごとく悲しい
生きてくんだよ 今が不必要でも
個人の権利は無意味なんだよ
いくら誰かが叫んだって見て見ぬふりで
自分のことだけ精一杯な人と今日
咲いて 笑って 消えて
前を見れない勇者の向かう先
秘められた扉の向こうには何がある?
俯いた花の茎の緑色
目には映りはしないが
だんだんと色褪せていく色
胸の鼓動 騒ぎ 連呼
瞳の光の中の炎
いつまで保っていられるだろう
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