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way to the die
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作詞 Aoi/S |
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ずっとずっとこのまま笑って
生きていけると思っていた
でも違うね 生まれたからには
いずれ逝くのが世の常
不老不死の魔法を求めて
どれだけの人が傷ついた?
偽りの永遠の向こうに
光は差し込まない
僕の中の 砂時計の砂
少しずつ落ちてって 時を刻んでいくよ
眠りの日はもうすぐそこ
歴史が言う 星とともに
「お前の過ごした日々など
刹那でしかありえないと」と
だから「精一杯生きろ」と
揺らぐことの無い強さも
永遠の愛もいらない
手にするには人は少し 弱すぎる生き物だから
誰一人として同じ道を
歩いていけるわけないよね
荒れ果てたり 花が咲いてたり
繰り返しは同じでも
輝くことを許されている
刹那の中の"刹那″使い
有限の会いに抱かれて今
光を見つけられた
君の中の ろうそくの灯火
少しずつ弱まって 儚さ残してゆく
終わりの日はもう目の前
当たり前と 思ってても
その瞬間を恐れてる
それでいいよ、全てのこと
受け入れるのは無理だから
でも僕らの歩く道が
逝きつく同じ場所で
また会えたら話し合おう どんな景色見てきたかを
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