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見てるだけで
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| 作詞 milky |
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冷たい風が窓を叩く
目覚ましが僕を呼んでる
だけど布団から出られない
いや、出たくない
そんなある日の朝
思い浮かんだのは君の事
どうしようもないくらいの片思い
募る想いはエベレスト級
伝えたい言葉は世界二周目
友達に聞いたアドバイスは
頭で理解するだけ
何やってるんだろう
誰と一緒なんだろう
どんな人が好きなんだろう
考え出したら太陽が沈んじゃう
話したいことや知りたいこと
たくさんあるのに
君の姿を見るだけで
そんなことどうでもよくなって
ただ笑ってる君を見るだけで幸せ
そうやって毎日が過ぎてしまう
僕たちの間には何も生まれないまま
君のことを考えた後は必ずため息
さぁまた今日も君を見に学校に行こう
きっと見てるだけで幸せだって
今日も思ってしまうだろうけど・・・
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