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遠回り
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作詞 種々:ナオヤ |
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聞き慣れた名前も 恋に落ちた途端に 心惑わす響きになる 遠くから聞こえる 君と同じ名前も 僕を乱す 心痛む
君のmailの繰り返すそのrhythm 何より先に返事返す 夜は病んでく
名前を呼んで 君は微笑みながら 僕の横で手を重ね指を絡めて そして二人は歩き出す 幸せな一時は 朝が来れば覚めてしまう夢だとわかる でも どうか覚めないで
一人だけ走る事 我儘に気づいてた 君の気持ちわからないのに そう 多分届かない難しさも気づいてた 迷惑と恋の狭間
時 若くして 外れたtiming その綻びを取り繕う事も恋と呼ばせて
「名前を呼んで。」 僕は存在してる 君の傍に 僕が僕であるためにその声で名前を それだけで報われる気がしてる 独りよがり だけど恋と呼べる価値がある そう いつか思わせて
初めて君と逢った日 あんなに遠く感じた
夢の中の君の顔 ぼやけていた 今は見える
名前を呼んで 君は微笑みながら 僕の横で手を重ね指を絡めて そして二人は 歩き出そう 夢が夢であるならば それもいつか 目が覚めて消えてしまわぬように そう いつかきっと この手にきっと 君の温もりを
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