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腐った「切符」
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作詞 自由主義者 |
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(1)
柔らかな風が吹き 君の髪が靡く
木漏れ日が刺し込み 眩しい位の君がいる
潰れそうな衝撃を 僕に見せてくれる
どうでもよくなったんだ 君が居るならば
いつも 変わらない日常で いつも 楽しさだけ味わって
だから 「死」が分からなかった だから 「死」に疑問を持たなかった
そんな時君がいなくなった 何年間の夢だったんだろう
初めて考えたよその時 「死」とは全てを消し去ること
そんな時君の影が 優しく包み込んでくれた
可笑しいだろうこんな事 自分が情けなくて・・・情けなくて・・・
(サビ)
銀河系の中で 一番君が好きだ 離れたくないと 僕の我が儘だよ
君は消えていく いくら願ったとしても 現実は変わらず 時を刻んでいく
「死」と言うものの無い 別世界 君と僕だけの another world
(2)
君がいなくなったら 僕も消えていた
届けたいと思っても 上手く伝えられないんだよぅ
この気持ちが消えずに 「リストカット」この運命
別世界って天国なの? 「君の影」は嘘なの?
ずっと 君を思って待っていた ずっと 帰ってくると思ってね
あぁもう 君のところに今逝こう どうだ 君の膝でもう一回休めるんだ
カッターナイフで切り裂く 意識が朦朧とするよぅ
何故だろう何も痛くない 君の重みを背負(しょ)っているから?
血が胸の奥から噴出し これが君の所への「切符?」
何もかもが初体験 でも君のところに逝こう・・・迎えに逝くよ・・・
(サビ)
銀河系の中で 一番君が好きだ 離れたくないと 僕の我が儘だよ
君は消えていた 僕も消えていく 現実は変わらず 時を刻んでいく
「死」と言うものがあった 今現在 君と僕だけの 天国へ・・・・・
I wonder? 他に何も考えられないよ・・・・・。
For a wonder 君がいるような世界に来たよ・・・・・。
Do work wonders なんて有り得ない 君が帰って 来ないのだから・・・・
(サビ)
天国に逝ったが 君が泣いていた 「何で死んだの?」と 言われ続けたんだ
君が死ぬとき もう一つの命を 僕にくれたんだ それを無視した僕
もう顔向け出来ない 天国でも 会えると思ったのに 天国なら
ごめんなさい・・・・・君の気持ち分かってなかった。
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