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astronomical observation
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作詞 BRURTH |
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月明かりに照らされて儚げに映る
どうしようもなくしゃがみこむ僕 「何でさあこのままじゃいられないんだろう?
ずっとこの夜空を眺めてたいんだ」
そう言った
零れ出す想いをただ塞き止める
自前の天体望遠鏡で僕等の心を
掴んでは離さない星はどこだ
僕等は探している
光る銀色の月 夕闇の中水面に映る
ひたすら輝いて夜の向こうを目指してる
「きっと僕等を待ってる星があるのかな?
そうならば早く早く見つけだそうよ」
そう言った
君は瞳をキラキラさせて僕に言う
自前の天体望遠鏡で探り当てようか
先は暗くても踏み出す一歩は強く
僕等は探している
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