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called
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作詞 やみ |
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始まりの時間だ 手を掲げて中途半端に祈りを捧げな
完全なんて望んじゃいないぜ 誰も彼も
世界を更新する為に それは革命の為に
鋭すぎる冷たい街に ゴミのように今は隠れろ
「ほら瞳を閉じて、見て、優しさも愛しさも闇に飲み込まれた。」
暗闇の長いトンネルを抜けた頃 世界は嘘の輝きに包まれて
冷たいお前に戸惑いながらも俺は手を伸ばす
小さな光なんて踏み躙るように
抱きしめたら どうか声を聞かせてくれ
始まりの儀式だ 慣らされてもいつまでも焦らしていな
正解なんて何処にもないぜ それを求めるな
千切れた翼の為に 散り消えた愛の為に
鋭すぎる冷たい街に 微かな希望を見出したなら
「ねえ抱きしめて、でも、貴方の冷たさと憎しみは痛すぎる。」
純粋な氷の瞳に貫かれても 世界は一つしか俺に教えない
冷たいお前に戸惑いながらも俺は手を伸ばす
その真実なんて儚いと笑えるように
抱きしめたい どうか声を聞かせてくれ
もっと もっと 願うなら
暗闇の長いトンネルを抜けた頃 世界は嘘の輝きに包まれて
冷たいお前に戸惑いながらも俺は手を伸ばす
小さな光なんて踏み躙るように
抱きしめるよ どうか声を聞かせてくれ
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