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フィクショナリー・ノンフィクション
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作詞 INNOCENT LOVER\'S RADIO |
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どことなくあどけない文字で書かれた
二人だけのストーリー
不安定な筆先で彩られた
タイトルのない絵本
パラパラとめくる思い出の全てを
僕に読んで聞かせて欲しい
嘘のような言葉さえも何ひとつ偽りはないよ
小瓶に閉じ込められた君を解き放つ魔法だから
ゆっくりと時が進む君と僕の
終わる事なきストーリー
溢れる想いもぼかさず描いた
タイトルのない絵本
ハッピーエンドの続きさえも
君が思うように描いて欲しい
どこから拾ってきたのだろう この気持ち
どんな事だって出来るような気がするよ 君のためなら
涙のような雨さえも色とりどりのドロップに変えるよ
たまにふさぎ込んでしまう君を笑わせる魔法だから
嘘のような言葉さえも何ひとつ偽りはないよ
本当に愛してるって言える君へのささやかなお礼だから
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