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時空
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作詞 波髪 |
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「まだ飛ばないって言ってるの?」
「何で君は飛ばないの?」
僕の背を押すように聞こえる君の声
飛ぶ自信なんて少しもない
まだ僕は飛べない人間だった
ここで見ている景色は
君にも見えるのかな?
飛び立った君が見ている景色は
僕もきっと見えるのかな?
空の中の開いた扉はきっと君が
飛び立った時 強引に開けたんだ
両腕を翼にしてその扉へ
僕のために君が開けた時空の扉
たとえ君が途中で倒れても
僕が君の道を走ってくる
そしてきっと僕が歩む道をいつかは
君じゃない君が歩むよ 時空の路
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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