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桜の花 チルマエニ もう一度
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作詞 愛梨栖 |
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♪四月の風が花びらを空に舞い上げる
満開の桜の下で 私は初めて‘恋’を知った
期待と不安 色々な気持ちが入り混じった
この空気の中 新たな学校生活が始まった
突然告白された私 まだ幼かった私には
『好き』という言葉を言われても 理解できなく
ただ困る一方で何て返事をしたら良いのか
それさえも分からなかった幼き自分
私の心の中にはいくつもの疑問があった
‘好き’って何?‘恋’って何?‘愛しい’って何?
‘付き合う’ってどういうこと?・・・
私の周りにいる、みんなは『恋』を知っている
『恋』というものを知らない私は怖くて、不安で、
私だけが取り残されたような 別世界にいるような
そんな感じがした
♪繰り返し
私のこと『好き』と言ってくれたあなたに
私も何時しか恋をした ‘恋’をしてみて
たくさんの想いが私の心の中に募る
恋は時として嬉しくなったり、悲しくなったり
いい事もあれば、つらい事もある
いっそう恋なんて知らないほうがましょぅ
なんて。。。思ったこともあるの
でもね、この気持ちを教えてくれたあなたに
私は感謝してるの こんなに自分の中に
色々な感情があって 自分でも驚いてるぐらい
毎日が楽しいから
♪繰り返し
でもね、この気持ちに気づくのが 少し遅かったの
あなたは私に『好き』という言葉をくれたけど
それはずぅっと前のお話 すべて過去のこと
今、あなたの瞳に映っているのは
私じゃなくきっと違う人 もう何もかも遅かったのね
もっと早くにこの気持ちに気づいていれば・・・
何て幼かった自分を責める日々
責めてもめても仕方ないってことぐらい
分かっているのに。。。
とても辛くて、悲しくて、切なくて・・・
遅すぎた恋をしてしまった私に 嫌気が注すの
♪繰り返し
この思いが何処に辿り着くのか、
今はまだ分からないけど、諦めないでいようと思うの
例えどんな結果になったとしても
あなたは私の『初恋の人』だから」、、、
いつの日かもう一度
あなたを捉まえたい 振り向かせたい
あの偽りのない真っすぐな心をもっている
あなたに 気持ちが溢れだす
♪繰り返し
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