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ロンリー\'s CLUB
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作詞 WHITE・JACK |
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Jazzに乗り踊る ここはロンリー's CLUB
憂いの手を取り抱きしめあう
ウッドベースから放たれたものは
想いを滲ませる深い音色
火をつけた煙草のけむりもただ哀しみと溶け合って
青い光になる
愛を味わい 愛に酔わされ 愛の魔力に落ちる
「いっそこのまま・・・永久にこのまま・・・」
誰もがそう強く願う
けれど全ては運命だから 神様が手を叩く
その瞬間に幕は下ろされ 皆 ロンリー's CLUBへと
赤いチェリーに唇 寄せて
過去を捨て去り 未来を予感する場所
ロンリー's CLUB
BLUESに乗り歌う ここはロンリー's CLUB
黄昏を口説きKissをする
今夜もまた一人 孤独の雨に濡れ
銀のレスポールの優しさ求め訪れる
カクテルに涙が零れ落ちた その波紋が広がって
この空間を青く染める
愛とは何か? 愛の全ては? 愛の真実を探る
「喜びなのか・・・それともまさか・・・」
未だ正体は掴めず
けれど それでも愛を欲しがる 本能が疼く
嫌気がさしたって結局は 皆 ロンリー's CLUBへと
カシスオレンジ飲み干す様な
甘く苦い愛を夢見る場所 ロンリー's CLUB
愛を味わい 愛に酔わされ 愛の魔力に落ちる
「いっそこのまま・・・永久にこのまま・・・」
誰もがそう強く願う
けれど全ては運命だから 神様が手を叩く
その瞬間に幕は下ろされ 皆 ロンリー's CLUBへと
赤いチェリーに唇 寄せて
過去を捨て去り 未来を予感する場所
ロンリー's CLUB
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