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傍に居てあげられなくてごめんなさい
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作詞 2年3組8番 |
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約束も果たすことはなく
もう11月の風
指差した先の雲は空から逃げるように白かった
青ってすべてだよな
君が笑って私は泣いた
深く深く雪が降って
その先の未来は想像できても
その中に私はいることはなく
ただただ君に謝ってばかり
「傍に居てあげられなくてごめんなさい」
あの日見た空に青はなく
君は苦笑いして私はうつむいた
勝手だと分かっていても
私は私で君は君
そんなことは分かっているから
ただただ君は謝った
「気付いてやれなくてごめんな」
手の平と手の平を合わせて
永遠をつくった
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