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スノー
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作詞 アリー |
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「冬は寒いね」と口をとがらせた
そんなのは当たり前だ
でも二人一緒ならば寒くはないよ
ある晴れた雪の降る朝の道
あまりはしゃぐと足がすべるよ
そんなのわかってる
僕から注意を受けた、君は少しふくれ
前だけ見て、石ころを蹴飛ばした
ほら何が見えるの?
雪の地平線に二人で覗く、新しい物語
きっと生きていけるよ
望まなくたって二人は一緒だから 寂しがらないで
誰もいないとこにいければいい
君と二人がいい
そう二人一緒ならば怖くはないよ
この道が雪でうもれたとしても
ふと気づくと君は隣にいる
今では日常
君がいないほうが、なんだかおかしい
この冬も、乗り切れるように
まだ見えたままなの?
ありふれている二人で作る、二人の物語
ずっと終わることなど
ないと信じてる二人は一緒だから いつまでも君と
ほら、何が見えるの?
雪の地平線に二人で覗く、新しい物語
きっと生きていけるよ
望まなくたって笑顔は消えないから 寂しがらないで
君の顔が見れてほんとによかった
何度も同じ手を
握り返しては静かに微笑むから
確かなぬくもり・・・
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