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偶然
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作詞 ceizi |
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例え何百回 好きだって言葉にしても
全部伝わるか不安だし 多分届いてるのは半分
でも 不安とは違って嬉しいよね
それは僕も 君が好きだって証拠だと思う
偶然合った視線 逸らすのも勿体無くて
見つめ続けてて 恥ずかしくて笑う
潜めた声と繋いだ手と 夕日に向かって歩いた君と
気持ちは形に出来ない この擽る思いも
時々イラだって傷付ける
ごめんねそんなつもりはないんだ
それは僕が 君をどれほど好きかってメーターで
偶然ぶつかった肩 離すのは惜しくて
躊躇いながら手を伸ばす 引き寄せて確かめる
君が隣に居るって事と 幸せだなって感じれる 僕と
例え何百回 何万回好きを口にしても
騒音で掻き消えたり 幼さで途切れたり
でもね そのどれも同じ好きなんだ
それは僕が 君を好きだって証なんだと思う
偶然触れた唇 柔らかくて温かい
君の全てを感じた そんな一瞬だった
照れて俯く赤い顔と
好きだよって聞いた言葉と 僕らと
偶然出会った二人 きっと必然だったんだ
運命的より素敵 擦れ違いも軌跡
これから先は見えなくてもと 未来を信じて歩く 君と
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