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バイバイ、そして、アリガトウ
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| 作詞 ビビアン |
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弱虫なあなたは いつも強がったりしてて
涙なんて絶対見せなくて
本当は 寂しいのに 口には 絶対に出さなかった
だから 私いつも 迎えに行ったね
あなたの家の近くの小学校まで
あなたの通った 小学校まで
夕日が綺麗だった すごくすごく綺麗だった
あなたは いつも 遅れてきて
かならず あなたは ごめんって笑って
私は いつも 怒れなくて
だって すごい 嬉しかったから
線香花火 光って落ちた
あなたは とても 綺麗 だった
私は いつも 見つめて ずっと そうだって
思ってた
なんで もっと 抱きしめてあげなかったんだろう
どうして こんなに 痛いんだろう
でも 今 できることは たった一つで・・・
バイバイ、アリガトウ。
あなたに 出逢えて よかった
うん 私いつも 電話ばっかりしてたね
会える日も 会えない日も
ただただ 繋ぎ止めたくて がんばってた
声が聞きたかった でもいつも会っていたかった
あなたは いつも そこにいてくれて
かならず あなたは 私の名前を呼んで
私は いつも それが嬉しくて
なんども なんども 聞き返した
染まった落ち葉 雨に濡れて
あなたは もう 遠くへ 見えなくて
私は 泣いて たくさん たくさん 泣いたけど
なんで もっと 前に出逢えなかったんだろう
どうして こんなに 早いんだろう
今 後悔しないように 伝えきるならば
バイバイ、アリガトウ。
あなたに 出逢えて よかった・
本当に 出逢えて よかった
嬉しくて 嬉しくて 嬉しかったよ・・・
すれ違ったあなたは 幸せそうで
あのころと変わらず ギターを抱えて
私のこと忘れたように 振り向きもせず
通り過ぎる 私も 振り向けない 涙かくして・・
今度こそは あなたは 幸せになってほしい
大事な人に 出会って
きっと 幸せになって・・・
本当に 出逢えて よかった
嬉しくて 嬉しくて 嬉しかった・・・
二人の日々をやさしいままに
やさしい思い出に・・・
出逢えて よかった
アリガトウ アリガトウ
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