|
|
|
宝石の中で
|
作詞 キタシカオ |
|
午後七時に吹き上がる公園の赤い噴水
それが見える教会の駐車場に車止めれば
二人の楽しい時間の始まり
君と僕の愛の歌lalala Lovesongをかけて
イッパイ語りあったね 愛について
僕はキリストさんと知り合いじゃないけど
目の前の十字架に君と出会えたこと
感謝して交わしたあのkissは愛の誓い
車の窓が曇るほど熱く情熱的に抱き合って
二人の世界に入ったならそれはまるで愛で
詰まった宝石の宝箱
午後十二時に動き出す君と僕のメリーゴーランド
光の輪が車の中を愛の魔法で回りだせば
二人の楽しい時間の始まり
君とつなぐ手はジェットコースターよりスリリングで
潤った瞳は急流滑りより僕を愛で濡らした
君を好きでよかったと心から感じて
込み上げる愛しさに何故か涙が流れた
君と一緒に過ごすこの時間が夢の軌跡
車の中を観覧車に乗った気分で過ごそう
誰の目も気にせず見つめ合えばそこはまるで愛で
色褪せることのない遊園地
車の窓が曇るほど熱く情熱的に抱き合って
二人の世界に入ったならそれはまるで愛で
詰まった宝石の宝箱
|
|
|