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逢いたい
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作詞 凪沙 |
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暗い夜道に独り
何の理由もなく立っていた
賑やかな夜の街 きらびやかな灯り
楽しそうな話し声が耳に入ってくる
辺り見回せば幸せそうな人たち
心底幸せそうに歩いていく
けれど私は独りぼっち
何もかも失って もう何も残ってない
認めたくなくて必死で走ってきたけど
「独り」ということを思い知らされるだけだった
ただ寂しくて
哀しみで心が埋め尽くされてた
どうすればいいの
どうすれば・・よかったの
何もわからなくて
ただ夜の街に佇んでいた
いつだって独りでいるのが1番嫌いで
貴方といる時間が1番好きだった
だけどもう孤独だけが友達
大好きだった貴方は・・もういない
さよならも言えずに別れた愛しい人
逢いたい気持ちだけが積もっていって
涙が流れないように上を向いた
星達が輝く美しい空は
余計に貴方を思い出させて
頬を流れる雫は
どうすれば止めることが出来るの
泣いたって余計寂しくなるから泣きたくなかった
溢れる涙を止めるにはどうすればいいの
泣かないように街にきたのに
結局は涙を流すのね
貴方は今何処にいるの 何をしているの
傍にいてほしかった想いは募るばかりで
貴方に 逢いたい
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