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花言葉
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作詞 AIR NOIZE |
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明日は晴れなのに僕の心は曇り空 断ち切れぬ過ちをまた振り返り
時に胸痛める孤独の雨に打たれて 立ち竦んだまま見上げたあの空
雲の切れ間に見え隠れする未来 手を差しのべれば届きそうだ
射し込む光に照らされながらまた いつも通り帰る家路で思う過去
今何処で誰かと暮らす君に贈る花言葉
百合が似合うその笑顔に昔僕は心奪われた
君はまた人に安らぎ与えてるのかな
真面目に関わり合った二人は 愛してると素直な気持ちで答えた
夢描いた寒い季節の中でいつも 毛布に巻かれて夜まで語り合った
半端挫けて諦めていた僕に 幾つか心の支えの代わりとなっていた
人混みの中不意に顔を出すと 街の表で君は一人浮かない顔してる
今何処で誰かと暮らす君に贈る花言葉
百合が似合うその笑顔に昔僕は心奪われた
君はまた人に安らぎ与えてるのかな
雑踏の奧に見えた微かに光優しい言葉僕は見失ってしまっていたんだ
でも今何処で誰かと暮らす君に贈る花言葉
百合が似合うその笑顔に昔僕は心奪われた
君はまた人に安らぎ与えてるのかな
二人を繋いでいた時代を打ち消す花言葉
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