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僕らが神を臨む日
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| 作詞 凛 |
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神の祝福なんて はじめからありはしないの
なのに
なぜ願い続けるの？
君に言われたその言葉 ほんとだね
正直 自分でもよく分からないや
絶対に敵わない
最後には 必ず誰かに奪われてしまうって
ちゃんと分ってるんだけどな
でも 君や友達が大事なんだ 本当に大事だから
せめて 壊されるまでは守っていたい
例えそれが 僕の衛護（わがまま）だとしても
絶望にくじけてしまわなように 僕は願う
そうだね 君だって仲間は大切なんだろう
ただ 誰かに奪われ壊されるくらいなら
――自分の手で
そう考えた
別に間違っちゃいないさ
むしろ 潔くってカッコイイ 憧れるよ
僕なんて ただ見苦しいだけだね
でも僕はさ
大事な人の幸せだけは 諦めたりはしたくない
カッコ悪くても たとえわがままでも
未練がましく 願い続けるよ
さあ ネガオウ？ どんなに迷っても
孤独な君の 瞳を見つめ ただただ神の祝福を
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