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君と歩いた雪の道
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作詞 うたの人 |
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雪が舞い落ちる この季節がくる度に
君の事を思い出す あの頃の自分を
二人ならんで歩いたこの道を
今僕は一人で 歩いている
夕焼けの空の下で
影が二つ、 揺れていたね
懐かしい 思い出を一人
冬が くる度に 抱え込んで
今年もまた 粉雪の降る
寒い年になりそうだ
傍にあなたがいてくれたなら
この心はあったかかったのに
よく二人で通った この交差点を
今一人で歩いてる
あなたとの 思い出 ふりかえってる
そして また 涙が出る
交差点の向こう側に
あなたの姿 見つけた
追いかけた 人ごみの中
あなたの姿 探していた
手探りで
できるなら もう少し
一緒に いたかったけれど
すれ違い 上手くいかない
幸せは 遠いのかな
冬の冷たい風の中で
あなたを待ち続ける
来ないと分かってても
その気持ちが信じられずに
二人ならんで歩いたこの道を
今僕は一人で 歩いている
夕焼けの空の下で
影が二つ、 揺れていたね
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