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物語の終わり
作詞 羽田共
「死ぬ時はあなたの手で  私の胸に刺して欲しい」

彼女は僕より1つ上で  少し我が強かったけど
時折見せる寂しそうな顔に  僕は強く惹かれていた

もう永くないことを  彼女自身解っていた
だからもう誰のことも  好きにならないと決めてたそうだ

僕の方が何倍も何倍も  君より強いはずなのに
君の前に行くと何故か  急に弱くなってしまう
愛しさの向こう側にある  悲しさを見るからかなぁ
愛しいから失いたくない  ただぼくの独占欲の塊なんです


彼女は僕の前では強がって  僕の知らないところで泣く
何で私だけこうなの……  まだ…死にたくないよ…と

もう永くないことを  僕も充分解っていた
だけど彼女を好きになった  彼女も受け入れてくれた

君の方が何倍も何倍も  僕より辛いはずなのに
僕の前になるといつも  いつも笑っているんだ
悲しさのこっち側にある  愛しさだけを考えてるから
けどそれも僕の前だけで  本当は悲しみの方が大きいよね

彼女は僕に約束してと  弱々しい口調で僕に言った
「死ぬ時はあなたの手で  私の胸に刺して欲しい」


初めて雪が降った日に  君の炎は儚く散った
約束は守れなかったし  最期に隣にも居てあげられなかった
君は最期まで闘い抜いた  涙の花束は必要無いのに
僕の目からは熱い滴が  いつまでも止まらなかった……

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公開日 2003/02/07
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