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友達という距離
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作詞 ウルフ |
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君と結構長い付き合いになる僕は
君が最近何かで悩んでいる事にすぐに気付いたよ
深刻に恋愛の事で悩んでいた君は
「今の自分の気持ちが分からない」って話始めたネ
「何でも話を聞いてあげるよ」という心の奥では
僕はあまり君の恋愛話は聞きたくなかったよ
僕は君の一言で固まってしまったんだ
「一昨日、アイツに抱き締められたんだ」ってネ
僕はずっと君の事だけを見続けてきたつもりさ
だけど お互い何でも話せる関係だから
その後自分の恋愛感について話す君は
僕を立ち直らせない程の一言を言ったんだ
「あなたはまるで女友達のようで
私の恋愛対象にはならないんだよネ」って
多分僕の気持ちに気付いていない君は
「あなたは最近悩んでいる事はないの?」って
僕は自分の気持ちの複雑な感情に
毎晩毎晩戸惑ってばかりいるんだよ
僕はずっと君の事だけを見続けてきたつもりさ
だけど 友達以上には慣れないみたい
僕は君の駄目な所も良い所も知ってるつもりだよ
だから逆に友達という距離は越えられないんだネ
君がアイツに告白して付き合う事になったら
きっと僕は君の前から姿を消すつもりだよ
僕はそんなに強いヤツじゃないから
アイツと君を見守り続ける事は出来ない
ごめんネ ありがとう そしてさようなら
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