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海に、あげるよ。
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| 作詞 萌代 |
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久しぶりに会えた君は
まっしろな箱の中。
冷たくなってた。
写真をみつめたら
君の笑顔が滲んだ。
どうしてかな、
つられるような最高の笑顔なのに。
あまりにも突然に、君はいってしまった。
僕らはたったこれっぽちしか生きてないのに。
いかないでよ。さみしいよ。
いつかまた、会えるモンだと思ってたのに。
それ程傍に居た訳ぢゃ無いから、
僕は少しずつ痛みを忘れていくんだと思う。
でもやっぱり 君はもう居ない。と
ふと思ったとき寂しくなると思うんだ。
久しぶりに会えた君は
あでやかな華の中。
冷たくなってた。
写真をみつめたら
君の笑顔が滲んだ。
どうしてかな、
つられるような最高の笑顔なのに。
あまりにも突然に、君はいってしまった。
僕が脳天気に笑って過ごしてる間に。
いかないでよ。さみしいよ。
一緒に歌った歌をまだ覚えてるのに。
これから先君が居ても居なくても
僕の生活が何ら変わる訳ぢゃ無いね。
それなのに 君はもう居ない。と
そぅ思うと悲しくて仕方無いんだ。
久しぶりに会えた君は
まっしろな箱の中。
冷たくなってた。
きっと恐かったよな、
きっと痛かったよな、
何も知らない僕が
こうして歌うこと、
許してよ。
でも、君のこと、忘れない。
絶対。
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