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リング
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作詞 夢子 |
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貴女と私。
おかしなぐらい、一緒に居るね。
あの日笑っていたのは、私かな?
貴女かな?
友情なんて言葉で縛り付けてごめんね。
幼かった私にはそうして関係を取り繕っていたんだ。
狭かったね。
小さかったね。
でも、一緒に居たんだね。
良い所も悪い所もさらけ出して、笑って・・・
あの時は何故あんなに臆病だったのだろう。
貴女が離れてしまう感覚。
怖かったんだよね。
単純に、怯えていた。
ねぇ、今夜の星を見てる?
遠く離れて居るけれど、貴女は、私と同じ空を見てるかな?
貴女に伝えたかった事、沢山あるよ。
貴女にあげたかったものも沢山あるよ。
何故かな、とても優しい気持ちになる。
冷たい水の中でも平気。
このまま、一緒に飛んで行こう!!!
繋いだ手を離した瞬間に始まったんだよね。
何物にも縛られない、本当の関係が。
私はいつも想うよ。
私はいつも応えるよ。
貴女はいつも笑っていて。
貴女はいつも幸せでいて。
貴女は、大切な大切な友達。
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